SBIホールディングス株式会社(英文表記:SBI Holdings, Inc.)は、
金融に関する事業等を行う会社を傘下とする持株会社(金融持株会社)である。
ソフトバンクグループの企業として設立されたが、その後同グループを離脱している。
概要
ソフトバンク株式会社の子会社であるソフトバンク・ファイナンス株式会社
(現在のソフトバンクテレコム株式会社)の子会社として1999年7月8日にソフトバンク・インベストメント株式会社を設立。
翌2000年12月15日に大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現・大阪証券取引所ヘラクレス市場)に上場。
その後、順次ソフトバンクグループ保有分の株式の売却が行われ、
2006年8月2日に全ての売却を完了。ソフトバンクグループから完全に独立を果たした。
「SBI」は「Soft Bank Investment」の略であったが、最近は「Strategic Business Innovator」の略とされている。
ソフトバンクグループ時代に、スルガ銀行株式会社のネット支店であるソフトバンク支店の業務提携を
ソフトバンク・ファイナンス株式会社(当時)から引き継いでいる。
ただし、ネットバンク設立準備調査を目的に住友信託銀行株式会社(住信)と
折半出資する株式会社SBI住信ネットバンク設立準備調査会社(現・住信SBIネット銀行)が発足し、
銀行として営業開始した時点で、スルガ銀行との業務提携が解消され、
現時点では支店名をダイレクトバンク支店に改称すると発表されている[1]。
これに伴い、現在のサービスは当面変更はされない見通し)。
CEOの北尾吉孝はWeb2.0的サービスをFinanceで実現する、
Finance2.0という概念を提唱し、今後SBIグループ各社がそれを実現するとしている。
子会社のSBI Roboが2007年6月にリリースしたSBI E*Searchがその第一弾。
他にTwitterと連動した株コミュニケーションツールSBI 株ログ、STUDIO 4℃とジョイントベンチャーを設立し、
仮想世界を構築しようとするSBICyberMEGACITY構想がリリースされている。
沿革
* 1999年 - ソフトバンク・インベストメント株式会社設立
* 2000年 - ソフトベンチャーキャピタル株式会社を吸収合併
* 2000年12月15日 - 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現・大証ヘラクレス)に上場
* 2002年2月15日 - 東京証券取引所市場第一部に上場
* 2002年11月27日 - 大阪証券取引所市場第一部に上場
* 2003年6月2日 - イー・トレード株式会社を吸収合併
* 2004年3月16日 - 株式会社エスビーアイ不動産を吸収合併
* 2005年7月1日 - 商号をSBIホールディングス株式会社に変更
(同日以後のソフトバンク・インベストメント株式会社は別法人で、現在のSBIインベストメント株式会社)
* 2006年 - SBIパートナーズ株式会社及びファイナンス・オール株式会社を吸収合併
* 2006年8月2日 - ソフトバンクから完全に独立
* 2008年8月1日 - 株式交換によりSBIイー・トレード証券を完全子会社化する予定
