株式会社ライフ(LIFE CO.,LTD.)は、
「ライフカード」を展開する信販・クレジットカード会社である。
全国に加盟店獲得等を行う11の支店があり、
他に消費者金融業務を担当するライフキャッシュプラザを
国内主要駅前等に115店、
クレジットカード入会や映画チケット販売、
携帯電話販売等を行うライフカード店を12店展開している。
営業収益(売上高)の70%をキャッシング等の融資事業が占めている。
同業他社に比べキャッシングの収益比率が高い。
貸金登録番号 = 関東財務局長(8)第01286号
総合割賦購入あっせん登録番号 = 関第125号
加盟店数 = 101,575企業
沿革
* 1952年 - 「協同組合チケットひろしま」の名称で信販業として広島市八丁堀で創業。
* 1976年 - 現商号に変更し、ライフカードを発行。
* 1977年 - 平和紙業と合併。
* 1978年 - 広島証券取引所に上場。
* 1979年 - 大阪証券取引所に上場。
* 2000年 - 東京証券取引所に上場。会社更生法の適用を受けて倒産。
* 2001年 - アイフルの完全子会社となる。
* 2003年 - ロゴタイプを一新。
* 2004年 - 住友信託銀行とすみしんライフカードを設立。
* 2007年 - 支店、従業員を削減するリストラを敢行。
昨今の経営概況
1998年度決算で貸倒引当金の積み増しや有価証券の評価損を計上した事が要因で
20億円近くの当期損失を計上し、
さらに日本長期信用銀行が破綻したため資金繰りが難しくなった。
1999年に既にレイクを買収していた米国GEキャピタルとの資本提携を発表したが、
法人向け融資絡みの債権資産が劣化し、
1999年度決算で1,000億円近くの債務超過に陥る事が判明したため、
2000年5月会社更生法の申請を行った。
2000年3月に広島証券取引所と新潟証券取引所の合併により
上場銘柄が東京証券取引所に移管されたため、
一時期は東京証券取引所市場一部上場企業であった。
GEなど三十数社がスポンサーとして手を挙げたが、
2001年4月アイフル傘下となった。ライフは同社の与信ノウハウを移植され、
ローン専業店を展開し、高収益なキャッシング事業を伸ばす事ができた。
これにより同業他社に比べ抜きん出た強固な財務体質を有することとなった。
2005年4月、コスト削減戦略の一環として、
本社機能を従来の広島・東京(御茶ノ水)の二本社制から東京本社制(日比谷)へと移行した。
2007年1月20日、貸金業法改正を見据えた「事業体制の変革に関するお知らせ」[1]を発表し、
同年3月末までに支店の統廃合(51支店→11支店)および従業員を約650名削減する人員整理を行った。
